コンサータという薬。

おはようございます。
今日は仕事は休みです。
先日、セカンドオピニオンで、新しい精神科を受診しました。
本来ならば今日は、セカンドオピニオンではない方の、元々の精神科病院受診の日です。
正直、どちらにしようか、また迷いがでてきました。

元々、セカンドオピニオンを受けようと思ったきっかけは、コンサータという薬でした。
それまでは、コンサータだけは別のクリニックで処方していただき、その他の精神薬を今の主治医に処方してもらっていました。
ただ、それは、本来ならば良くないことなので、今の主治医に、精神薬と一緒にコンサータも処方してもらえないかと聞いてみました。
結果は、今の主治医はコンサータは依存性の強い、良くない薬だから処方しないという答えでした。
でも、私にとって、コンサータが無いと動くことができないぐらい重要な薬でした。
コンサータに関しては、医師の中でも肯定する人と否定的な人がいることは知っています。
自分でも、辞めれるならコンサータを辞めたいと思わないわけではありませんでした。
だけど、飲むと動けるし集中力が増すのは事実です。
仕事をして、生活を維持していくためには、飲む必要があると言わざるを得ませんでした。
そこで、コンサータとその他の精神薬を同時に処方してもらえる病院を探しました。
それが、いま行っているセカンドオピニオンです。
なので、いまの主治医のとこに通うか、セカンドオピニオンに転院するのかは、コンサータを飲むか飲まないかの選択になります。
だけど、コンサータを飲まなかったとしても、眠剤抗うつ薬気分安定薬など、様々な薬を飲んでいます。
それらも全て脳に作用する薬です。
果たして、コンサータだけがそんなに良くない薬なのか、自分ではよくわかりません。
もちろん、コンサータを処方してもらうためのADHDの診断も受けています。
自分の中で、まだ答えを決めきれずにいます。

それでは。